八田與一容疑者の目撃情報が関東で増加、累計1万4000件に 「似てる人からしたらとんだ迷惑」「ツチノコみたいな扱い」

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2022年6月に大分県別府市で大学生2人が死傷したひき逃げ事件で、重要指名手配中の八田與一容疑者(30)の目撃情報が関東で増えている。

OBS大分放送によると、9月の関東の目撃情報は73件で、8月の50件から増えた。

情報提供は9月末までに累計1万3978件にのぼる。

9月の情報提供は全体で183件。

7月以降は減っていたが、8月から42件増えた。

大分県警は、報奨金の期間延長で関心が再び集まったことが一因とみている。

参考:八田與一容疑者の目撃情報が関東で急増 累計で約1万4000件に(OBS大分放送/Yahoo!ニュース) / 警察庁、4事件の懸賞金延長 大分・別府ひき逃げ殺傷など(熊本日日新聞)

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「ツチノコみたいな扱い」

事件から4年がたっても見つからない。

目撃は1万件を超えるのに捕まらない状況に、こんな声が並んだ。

「似てる人からしたらとんだ迷惑」

目撃情報のうち、八田容疑者に似た人物を見たというものは約1万3240件。

似ていると言われる側を気づかう声も多い。

「見分けるなら耳」

「どこにでもいそうな顔」が見つからない理由だという見方もある。

手配写真の耳の形に注目する人もいた。

Xでは「2日前の目撃」とする動画も出回った。

ただ返信では、2024年に名古屋の飲食店で撮られた別人の映像だという指摘が相次いでいる。

報奨金は最大800万円

警察庁は9月、捜査特別報奨金の期間を11月から1年延長すると発表した。

上限は300万円で、事件の早期解決を願う会の懸賞金500万円と合わせると最大800万円になる。

「なんで報道するの?」

目撃地域を報じると本人に伝わってしまう、と心配する声もあった。

同じ名前の「偉人」を気の毒がる声

八田與一という名前は、台湾で烏山頭ダムを造った日本人技師と同じ。

そちらを思い出す人もいた。

「逃げ得は許さない」

事件では大学生1人が亡くなり、1人がけがをしている。

所在に関する憶測は確認されておらず、本記事は報道された事実の範囲にとどめている。

情報提供は大分県警別府署(0977-21-2131)へ。報奨金の対象は検挙につながる情報で、本人への声かけや撮影は求められていない。
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