「共働きさせる男は絶滅しろ」発言が拡散 「1馬力で養える時代じゃない」「夫婦で決める話」と反論相次ぐ

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3行でわかる

Q. 何が話題になった?
「共働きさせる男は絶滅してくれ」という女性の発言とされるスクショが9/28ごろ拡散した。
「女を養えない男は結婚する権利ないだろ」と続く。

Q. どんな反論が多い?
「今は1馬力で家族を養うのは厳しい」という家計の現実を挙げる声が多い。
働くかどうかは夫婦で決める話、という意見も目立つ。

Q. 実際の共働きの割合は?
2024年は共働き世帯が1300万、専業主婦世帯が508万。
共働きが専業主婦世帯の約2.5倍だ。

「共働きさせる男は絶滅してくれ」。
こんな女性の発言とされるやり取りのスクリーンショットが、9月28日ごろからXで拡散している。

まとめアカウントの投稿は100万回以上表示された。

スクショでは、「だから結婚できないんだよ」と返した男性に、女性側が「女を養えない男は結婚する権利ないだろ」と応じている。
元の発言者や媒体ははっきりしない。

ただ、言葉の強さから議論が広がった。

同じころ、「お金に余裕のない男性と共働きで結婚するメリットはどこ?」という投稿も22万回表示されていた。

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「1馬力で養える時代じゃない」家計の現実

一番多かったのは、今の給料では1人の稼ぎで家族を養うのは厳しい、という反論だ。
妻から働きたいと言われた、という夫の投稿もあった。

「公務員でも教員でも厳しい」

安定した職業の例を挙げ、それでも1馬力では余裕がないという声も多い。

「30年前は1馬力でなんとかなった」

総務省の労働力調査では、1980年は専業主婦世帯が1114万で、共働き世帯(614万)の倍近かった。
2024年には共働き1300万、専業主婦508万と完全に逆転している。

昔との違いを嘆く声もある。

参考:共働き世帯の状況(労働政策研究・研修機構) / 専業主婦世帯と共働き世帯 1980〜2025年(JILPT)

「税金的には共働きが得」という指摘

同じ世帯年収なら、2人で稼いだ方が手取りが多くなりやすい。
所得税が累進課税だからだ。

「結婚は養ってもらう権利じゃない」夫婦で決める話

専業か共働きかは、それぞれの夫婦で決めればいい、という冷静な声も多い。
養ってほしいなら、そう言える相手を探せばいいという意見もあった。

「専業主婦は激務」との矛盾を突く声

専業主婦の大変さを訴える声と、「養ってほしい」という声が同時に出ることへのツッコミもあった。

専業主婦世帯は1980年の半分以下。絶滅しかけているのは1馬力の方だった。
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