「たのピク」論争、ミーム化・論考合戦に 勝倉千尋氏は「要領よくてご機嫌がいい」と補足、「マーケティングに有効」とも

yukeyukesgr

3行でわかる

Q. 何が続いている?
9/17に婚活アドバイザーの勝倉千尋氏が12年前のイラスト「たのピク(たのしいピクニック)」を辛口評価して始まった論争が、9/19になっても収まらず、「たのピク女子」の類型化や分析note、笑いに変える投稿など、ミーム・論考の形で広がっている。

Q. 勝倉氏は何と言っている?
9/19、「要領よくて不機嫌」「要領悪くてご機嫌」の二項対立にするのも謎だとし、「要領よくてご機嫌のがいいじゃん」と補足。「私は既婚で母なので、もうそのフィールドにはいない」とも述べた。一方、「ピキピキしてるって言われますけど、私はこういうのは楽しくてやってる」「マーケティングにおいて有効」とも発言した。

Q. 世間の反応は?
「男性評価はほぼ満場一致で高評価」「同性から見ても好かれるんじゃないの」という声、映画『プラダを着た悪魔』に例えた分析、「たのピク女子」の類型ネタ、実際のピクニック写真を上げる投稿など、賛否を超えて盛り上がっている。

12年前のイラスト「たのしいピクニック(通称たのピク)」をめぐる論争が、9/18の記事公開後も勢いを保っている。婚活アドバイザーの勝倉千尋氏が9/19にも補足の投稿を重ね、X上では「たのピク女子」の類型化や分析noteなど、ミームと論考の両面で広がっている。

発端は9/17、勝倉氏がこのイラストを「気が利かない」「要領が悪そう」と評価した投稿だった(前回の記事は下の関連リンクから)。9/19、勝倉氏は「私がたのピク女と張り合ってる?と解釈してる人がいますが、私は既婚で母なので、もうそのフィールドにはいないですよ」と補足し、「要領よくて不機嫌/要領悪くてご機嫌どっちがイイ?の二項対立にするのも謎。要領よくてご機嫌のがいいじゃん」と投稿した。

勝倉氏「マーケティングにおいて有効」と発言

勝倉氏は、論争が過熱していることについて「ピキピキしてるって言われますけど、私はこういうのは楽しくてやってるんですけどねぇ」「あとマーケティングにおいて有効なので」と発言した。また9/18夜には、「たのピク女と結婚するなら、仕事でも、家庭でも、子育てでも、人生のあらゆる局面で『おにぎり全部コンブ』が発生し続ける世界線を織り込んだ上で選んだほうがいい、という話なんですよね。ピクニックの1日なら『ヌケてても愛嬌があって可愛い』で済む」と、自身の主張を整理した。

「男性評価はほぼ高評価」「同性にも好かれる」の声

一方でX上では、たのピクへの男性評価は高く、婚活女性にとってはむしろポジティブな指標ではないかという見方や、他者を攻撃しない性質は男女問わず好かれるのではという声が支持を集めた。「常にご機嫌」という特性は婚活市場で最強のカードだ、という指摘も18.5万表示を集めた。

「たのピク女子」が類型化・ミーム化

議論の一方で、「ガチピク女子」「ノリピク女子」といった類型ネタや、「実は彼氏の前で猫を被っているだけ説」、実際のピクニック写真を上げる投稿など、笑いに変える動きも広がっている。

分析note、映画に例えた考察も

「なぜたのピク女子は男に支持され、女にシバかれるのか」を論じたnoteを紹介する投稿が54万表示を集めて共感を呼んだほか、映画『プラダを着た悪魔』に例えて「なぜ腹立たしいのか」を考察する投稿も出た。元のイラストは12年前のかふん氏のもので、婚活とは関係のない創作だという補足も改めて共有されている。

参考:「たのピク」12年越しの論争再燃(当ブログ・前回記事) / 「たのピク」賛否が分かれる中…(Yahoo!リアルタイム検索)

まとめ

  • 9/17に始まった「たのピク」論争は、9/19も収まらず継続
  • 勝倉千尋氏は「要領よくてご機嫌のがいい」と補足し、「マーケティングにおいて有効」とも発言
  • X上では「男性評価は高い」「同性にも好かれる」という声、類型化・猫被り説などのミーム化が進行
  • 分析note、『プラダを着た悪魔』に例えた考察など、論考の形でも拡散

元は12年前の一枚のイラスト。価値観の違いが浮かび上がるテーマだけに、今後も新しい切り口で話題になりそうだ。

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