ベルリンマラソンで「自己ベスト」報告の中国人インフルエンサー、38km付近で自転車の後ろに乗っていた 記録除外・スポンサー解消に

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※本記事にはプロモーションを含みます

9月27日のベルリンマラソンで「自己ベストを更新した」とSNSでアピールしていた中国の女性インフルエンサーが、レース中に自転車に乗っていたことがわかった。

中央日報日本語版などが10月8日に報じた。

本人はフィットネス系の発信をしている孫媛媛さん(SNS名Abeeeer)で、フォロワーは52万人を超える。

報告したタイムは4時間53分46秒。

完走メダルと結果をSNSに載せていた。

参考:ベルリンマラソンで自己ベストを更新したという中国人女性、レース中に自転車に乗っていたことが発覚(中央日報日本語版)

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38km付近の写真と「速すぎる5km」

発端は、別の人がこぐ自転車の後ろに本人が乗っている写真だった。

撮影地点はゴールまで約4kmの38km付近とされる。

記録の数字も疑いを強めた。

35〜40kmの5kmが30分49秒で、その前の30〜35km(36分台)より速かった。

本人は「非常に不誠実」と謝罪、スポンサーも離れる

本人は10月3日にSNSで事実を認めた。

体調が悪くて自転車に乗ったと説明し、それを隠して成果として報告したのは「非常に不誠実な行為」だったと謝罪している。

大会の組織委員会は記録を公式結果から除外した。

Record Chinaによると、ランニングシューズのBROOKSの中国法人は提携を解消し、今後も関係を結ばないと表明した。

参考:ベルリンマラソンで自転車に乗った中国人インフルエンサー、スポンサーが契約解除(Record China)

「インフルエンサーというより詐欺師」

日本でも、記録をアピールするために不正をしたことへの呆れが中心だ。

ランナーたちは「また出た」

走る人たちからは、過去の不正ランナー騒動を思い出す声も出ている。

主催者自身の公式発表は確認できていない。

記事は中央日報とRecord Chinaの報道の範囲でまとめている。

二人乗りでも35〜40kmはキロ6分ちょっと。いちばん頑張ったのは、記録が残らないペダルの人。
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