YouTube、大食い動画の収益化制限を強化 収益停止・動画削除が相次ぎ波紋、「規制すべき」「他にやることが」賛否

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3行でわかる

Q. 何が起きている?
YouTubeが、大量の料理を食べる「大食い・モッパン系」動画への広告規制を強化し、収益化停止や動画の大量削除が相次いでいる。摂食障害や過食を助長するおそれがある内容が対象とされている。

Q. どんな影響が出ている?
韓国では登録者数十万人規模のクリエイターが収益化を停止されたり、対象範囲が分からず投稿を控えたり、過去動画を大量に削除する動きが出ている。日本の大食い系YouTuberへの影響も注目されている。

Q. 反応は?
食べ物を粗末にする内容への規制に賛成する声がある一方、「他に規制すべきものがあるのでは」「大食いしか強みがない人はどうすればいいのか」という声も出ており、賛否が交錯している。

YouTubeが、大量の料理を食べる「大食い・モッパン系」動画への広告規制を強化していることが分かり、9/22ごろからX上で波紋が広がっている。摂食障害や過食を助長するおそれがある内容が対象とされ、韓国を中心にクリエイターへの影響が相次いで報告されている。YouTube側の公式な発表は、この記事の時点で確認できていない。

報道によると、過食行為や極端なカロリー制限、繰り返す減量など、視聴者が真似をする危険がある内容が、広告掲載の制限対象になったとされる。判断は動画の内容だけでなく、タイトルやサムネイルを含めて行われるという。Yahoo!ニュースのエキスパート記事では、過去に大食い系の動画制作をきっかけに摂食障害を発症したモデルの例も紹介されている。

韓国のクリエイターに相次ぐ影響

韓国では、登録者数十万人規模のモッパン系クリエイターが収益化を停止されたケースが伝えられているほか、対象がどこまでか分からず投稿を中断したり、過去の動画を大量に削除したりする動きも出ている。人気クリエイターの一人は「これからは適度に食べます」とコメントしたが、その後の動画では従来通りの内容を続けているとも伝えられている。

「規制すべき」「日本にも」の声

X上では、食べ物を粗末にする内容への規制強化に賛成する声や、日本でも同様の対応を求める声が出ている。YouTubeがテレビより規制が厳しくなる時代が来るのでは、という受け止めも見られる。

「大食いしか強みがない人はどうすれば」惜しむ声・疑問の声

一方で、長く親しまれてきた大食いというジャンルの終わりを惜しむ声や、大食い以外に強みがないクリエイターの今後を心配する声、「他に規制すべきものがあるのでは」と優先順位に疑問を示す声も出ている。

まとめ

  • YouTubeが大食い・モッパン系動画への広告規制を強化。摂食障害・過食の助長が理由とされる
  • 韓国のクリエイターを中心に、収益化停止や動画の大量削除が相次いでいる
  • 食べ物を粗末にする内容への規制に賛成する声がある一方、優先順位への疑問や、クリエイターの今後を心配する声も
  • YouTube公式の発表は確認できておらず、報道・SNSで伝えられている内容にとどまる

長年親しまれてきたジャンルだけに、今後の規制の広がり方によっては、日本のクリエイターへの影響も注目されそうだ。

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