社会・くらし

人生シミュレータ『80億分の1』が大流行 ランダムな国に生まれて一生を見届ける無料ゲームに「途上国でも案外大往生できる」

炎上速報まとめ

※本記事にはプロモーションを含みます

生まれる国も親も選べない人生シミュレータ『80億分の1』が、Xで大流行している。

今日生まれる赤ちゃんの1人として世界のどこかにランダムに生まれ、その国の統計どおりに一生を送るブラウザゲームだ。

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国連・WHOの統計で「誰かの一生」を再現、無料で遊べる

KAI-YOUによると、公開は10月5日のベータ版。

開発は生成AIを使う個人開発者で、最初の指示から公開まで約4時間だったという。

国連、WHO、世界銀行などの統計をもとに、平均寿命や所得の格差、教育、病気、死亡率が人生に反映される。

報道時点では141か国、現在のサイトでは172か国の統計を使うと説明している。

基本は無料で、登録もインストールも要らない。

1つの人生は30分から1時間半ほどで、倍速や「おまかせ」で見守ることもできる。

病気や死、戦争、貧困を扱うため、15歳以上向けとしている。

参考:“誰かの一生”を体験するブラウザゲーム『80億分の1』(KAI-YOU) / 80億分の1(公式サイト)

「死んだ時に泣いてしまった」ゲームメディアも相次ぎ紹介

AUTOMATONや電ファミニコゲーマーも「大流行中」として取り上げた。

電ファミは「死んだ時に泣いてしまった」「幸せってなんだろう」といった声を紹介している。

参考:“統計に基づくリアル人生”シミュレーター『80億分の1』大流行中(AUTOMATON) / 生まれる場所を“選べない”人生シミュレーションゲーム『80億分の1』が話題(電ファミニコゲーマー)

「AI生成ゲームだとタカを括っていたら」最期は感動

遊んだ人の感想で多いのは、思っていたより重く、思っていたより泣けたという声だ。

「医者は無敵」「自営業は当たらなさすぎ」やりこみ勢の攻略メモ

何周も回した人からは、攻略法めいた分析も出ている。

勝ち確の生まれでも、たばこ1つで終わる。

統計はそこも容赦しない。

「途上国でも案外大往生できる」プレイヤーの選択が強すぎる問題

一方で、遊ぶ側の知識が人生を楽にしすぎるという指摘も伸びた。

「SSR日本人」「縁談が来ました」それぞれの一生

自分の生まれ年で回したり、結果を貼り合ったりする遊び方も広がっている。

日本だけの「1.2億分の1」まで登場

流行に乗って、日本国内に絞った別の作者によるファン版も公開された。

インドで地元カバディサークルを作って99歳、それが一番レアな人生かもしれない。
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