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タイムズカーのサイト、10年前にサポートが終わった「Seasar」で動いている? エンジニア騒然「そりゃやられる」「お前生きとったんか」

炎上速報まとめ

※本記事にはプロモーションを含みます

3行でわかる

Q. 何が話題に?
タイムズカーのサイトのソースに、古いJavaの仕組み「Seasar」の痕跡があると指摘された。
エンジニアの投稿が400万回以上表示された。

Q. Seasarって何?
かつて国内で広く使われた、Java向けの無料の開発フレームワーク。
メンテナンスは2016年9月に終わっている。

Q. それが漏えいの原因?
分かっていない。
タイムズカーは原因や侵入経路をまだ公表しておらず、2週間ほどで改めて知らせるとしている。

最大約660万件の会員情報が漏れたタイムズカーの不正アクセス問題。
9月29日、サイトのHTMLのソースを見たエンジニアが「2026年にどういう環境で動いているか察して」と投稿した。

そこにあったのは、10年前にメンテナンスが終わったフレームワーク「Seasar」の痕跡だった。

別のエンジニアがマイページにログインして確かめ、「本当にSeasarだった」と投稿。
こちらは400万回以上表示された。

漏えいの規模は前回の記事でまとめている。

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前回の記事

参考:パーク24(第2報) / タイムズカー(第3報)

Seasarって何がマズいの?

Seasar2は、日本発のJava向けオープンソースのフレームワーク。
2000年代に国内の業務システムで広く使われた。

開発チームは2015年に終了を告知し、2016年9月26日でメンテナンスを終えている。

メンテナンスが終わると、新しい弱点が見つかっても直してもらえない。
「サポート切れのまま動かし続けること自体がリスク」という解説が相次いだ。

参考:Seasar-user メーリングリスト(メンテナンス終了の告知) / gihyo.jp

「お前生きとったんか」ベテランは懐かしさも

かつてSeasarで開発していた世代からは、驚きより懐かしさが先に立った。
化石扱いの声も。

「原因と決まったわけではない」冷静な声も

画面に痕跡が残っていても、裏側まで古いままとは限らない。
そう指摘する人もいた。

古いシステムを抱えているのはタイムズだけじゃない、という耳の痛い一言も。

「重過失では」「刷新をケチった結果」

本当に古い仕組みのまま動いていたなら、対策は十分だったと言えるのか。
会社の責任を問う声も上がった。

タイムズカーは、外部の専門機関による調査結果を踏まえ、2週間ほどをめどに詳細を改めて知らせるとしている。
原因がどこにあったのか、発表を待ちたい。

参考:タイムズカー(第3報)

魔除けのシーサーが名前の由来でも、10年放置すれば守り神にはならない。

タイムズカー情報漏えいの流れを時系列でまとめて読む

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