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9月の個人情報漏えい、延べ4000万件超え Gyazo、ムラウチ、タイムズカー、セコマと続々で「多すぎ」「罰則が緩い」

炎上速報まとめ

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3行でわかる

Q. 9月に何が起きた?
企業や官公庁の個人情報漏えいの発表が相次いだ。
Xでは、主なものだけで延べ約4130万件と集計する投稿が広がった。

Q. 特に大きいのは?
件数ではGyazoの約2362万件が最大だ。
タイムズカーは約660万件で、運転免許証の画像まで含まれていた。

Q. ネットの反応は?
「多すぎる」「罰則が緩い」という声が目立つ。
免許証の悪用を防ぐ「本人申告」の手続きを呼びかける投稿も広がっている。

9月は、個人情報の漏えい発表が途切れなかった。
月末にはタイムズカー、セイコーマートと大手の発表が2日続いた。

Xでは9月分を並べて「延べ約4130万件」と集計した投稿が注目を集めている。

タイムズカーとセイコーマートの件は前回の記事でまとめた。
今回は9月1か月分を振り返る。

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前回の記事

参考:ITmedia NEWS(Gyazo) / ITmedia NEWS(タイムズカー)

9月に発表された主な漏えい

発表日が早い順に、確認できた主なものを並べる。

9月11日、デジタル庁が政府共通の業務基盤「GSS」への不正アクセスを発表した。
職員らの情報約24.6万件が漏えいした可能性がある。

16日には画像共有サービス「Gyazo」が、ユーザー情報約2362万件の流出を公表。
家電通販のムラウチドットコムも、約771万件の漏えいを確認したと発表した。

25日は予約システムを手がけるファインズが約153万件。
27日にはスターツ出版の「オズモール」が、最大約45万人分のメールアドレス漏えいの可能性を明らかにした。

そして28日にタイムズカーが約660万件、29日にセイコーマートが約57万件だ。
ニッポンレンタカーでも、免許証情報を含む41人分の漏えいが発表された。

参考:ITmedia NEWS(デジタル庁) / ITmedia NEWS(ムラウチ) / ITmedia NEWS(オズモール) / セキュリティ対策Lab(ファインズ)

「多すぎない?」「今月2回目」

一番多いのは、単純に「多すぎる」という声だ。
複数の漏えいに巻き込まれたという報告もある。

「件数より中身が悪い」免許証画像の重さ

件数ではGyazoが最大だが、不安の声が集中したのはタイムズカーだ。
運転免許証の画像は、パスワードのように変えられない。

自衛策として「本人申告制度」を勧める声

信用情報機関に申し出て、なりすましの契約を防ぐ「本人申告制度」を紹介する投稿が広がった。
不審なSMSが増えたという声もある。

「罰則が緩すぎる」「謝罪で終わるの?」

企業の責任を問う声も強い。
発表のたびに「再発防止に努める」で終わることへの不満だ。

「そもそも預けたくない」諦めの声も

本人確認書類をそのまま保存していることへの疑問もある。
登録そのものを見直すという人も出てきた。

「日本が狙われている?」背景を考える声

なぜここまで続くのか、背景を推測する人もいる。
ただ、各社の原因は脆弱性や不正アクセスなどさまざまで、共通の攻撃者は確認されていない。

延べ4130万件、国勢調査より回収効率がいいのは皮肉だ。

この件の続報

タイムズカー情報漏えいの流れを時系列でまとめて読む

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