四国電力送配電の19歳社員死亡、パワハラ疑惑巡り会社が回答書 遺族「納得いかない」第三者委設置へ
3行でわかる
Q. 何が起きた?
四国電力送配電に今年4月に入社した19歳の男性社員が、9月9日に業務中に死亡。所持品から、職場の人間関係やパワーハラスメントを訴える内容の書き置きが見つかったと報じられている。
Q. 会社はどう対応した?
当初は「事実関係の調査を進めている」とコメント。遺族の要望を受け、9月18日に回答書を手渡し、社内調査の結果は「後日報告する」としつつ、第三者委員会の設置を明記した。
Q. 遺族の反応は?
パワハラの有無について明確な答えがなかったとして、父親が「1週間待って、この答えは納得いかない」と落胆のコメント。会社は今後、社内調査と第三者委員会の両方で事実解明にあたるとしている。
四国電力送配電に勤めていた19歳の男性社員が業務中に死亡し、パワーハラスメントを訴える内容の書き置きが見つかっていた問題で、会社は9月18日、遺族に回答書を手渡した。パワハラの有無については明確な回答がなく、遺族は落胆する一方、会社は第三者委員会の設置を決めた。
男性は今年4月に入社したばかりで、9月9日に業務中に死亡した。所持品から見つかった書き置きには、職場の人間関係やパワーハラスメントを訴える内容が記されていたと報じられている。会社は当初、「関係者に聞き取り調査をして確認中」とコメントし、事実関係の確認を進めていた。
9/18、会社が遺族に回答書を手渡し
遺族はパワハラの有無についての調査と第三者委員会の設置を会社に要望していた。回答期限となった9月18日、会社側が遺族宅を訪れ、1枚の回答書を手渡した。社内調査の結果については「後日報告する」とされた一方、第三者委員会の設置は明記された。しかし、遺族が最も知りたかった「パワハラが実際にあったのか」という点への言及はなく、父親は「1週間待って、この答えは納得いかない」と落胆した様子を見せたと報じられている。
会社は今後、社内調査と第三者委員会による調査の両方を通じて事実解明・原因究明にあたり、結果に応じて再発防止策を講じるとしている。
参考:職場のパワハラ等にふれられた遺書見つかる 会社が調査(ABCニュース) / 会社が回答書を遺族に手渡し、第三者委設置へ(MBSニュース)
まとめ
- 四国電力送配電の19歳男性社員が今年4月入社、9月9日に業務中に死亡
- 所持品からパワハラ等を訴える書き置きが見つかったと報道
- 会社は9/18、遺族に回答書を手渡し、第三者委員会の設置を決定
- パワハラの有無には触れられず、遺族は「納得いかない」と落胆
会社は今後、社内調査と第三者委員会による調査を並行して進める方針。事実解明の行方が注目される。
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