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ロシアのペスト研究所職員が「原因不明の肺炎」で死亡、WHOが追加情報を要求 別の職員の発症報道に「話が変わってくる」

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ロシア東部イルクーツク州のペスト対策研究所で働いていた20代の女性職員が今月初め、「原因不明の肺炎」で死亡した。

女性が生前「生きた菌の入った試験管を割った」と話していたと一部メディアが伝え、ペスト感染の疑いが広がった。

女性と接触した可能性のある約200人が隔離され、入院先の病院も封鎖されたと報じられている。

ロシア当局は世界保健機関(WHO)に「ペストの感染例は確認されていない」と報告した。

WHOは7日、死因と病原体について追加の情報を求めた。

新たに原因不明の肺炎を発症したと報じられた別の職員についても、情報提供を求めている。

参考:原因不明の肺炎で女性死亡“ペスト感染”報道も 当局は沈静化図る(日テレNEWS NNN) / WHOがロシア当局に追加情報要求 新たに別の職員も発症と報道(FNNプライムオンライン)

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当局は「ペストではない」と説明

当局は、女性が扱っていた細菌は検出されず、研究所で事故も起きていないと説明している。

接触者から危険度の高い病原体は見つからず、健康観察も終えたという。

テドロス事務局長は「速やかで完全かつ透明性のある情報共有」が重要だと強調した。

「ちょっと待て、話が変わってくる」

別の職員の発症が報じられると、Xの空気は一段と重くなった。

「確認された事実と未確認情報が混在」

情報が錯綜する中、落ち着いて整理しようという投稿も多く読まれた。

米国大使館の「出国勧告」が拡散した件にも、既存の勧告の再周知だとする指摘がついている。

「原因不明の肺炎」という発表への見方

死因は確定しておらず、ペスト感染や生物兵器との関係を示す公式の発表も出ていない。

本記事は報道された事実の範囲にとどめている。

参考:ペストについて(厚生労働省)

ペストは抗菌薬で治療できる病気で、日本では1類感染症。続報は当局とWHOの発表で確かめたい。
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