いけちゃん、撮影禁止の飛田新地を「唯一撮れる店」から紹介 同じ日に盗撮動画も出回り「働く人を危険に晒す」の声

炎上速報まとめ

※本記事にはプロモーションを含みます

YouTuberのいけちゃんが10月7日、大阪・西成の飛田新地を紹介する動画をYouTubeで公開した。

タイトルは「警備員だらけで撮影不可の飛田新地がどんな場所なのか調査してきた!!!」。

末尾には「※鯛よし百番撮影許可アリ」と添えられている。

飛田新地は街なかでの撮影が禁止されている。

動画は、撮影の許可を取った料亭「鯛よし百番」を中心に約28分でまとめた内容だ。

Xの告知は46万回以上表示され、いいねは2800を超えた。

鯛よし百番は大正時代の遊郭建築を残す料亭で、2000年に国の登録有形文化財になった。

屋号の「百番」は、遊郭で最上級の格を表す言葉だという。

参考:警備員だらけで撮影不可の飛田新地がどんな場所なのか調査してきた!!!(いけちゃん/YouTube) / 鯛よし百番(OSAKA-INFO/大阪観光局)

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「飛田新地で唯一作れる動画」

いけちゃん本人もサブアカウントで告知を引用し、ひと言添えた。

撮れる場所が1軒しかないことを、本人がいちばんわかっている。

いけちゃんは旅行や交通の動画が中心のYouTuberで、概要欄には「建築も好き」と書いている。

動画を見た人からは、街より店そのものへの反応が目立った。

同じ日、メガネ型カメラの動画が出回る

ちょうど同じころ、Xでは別の動画が出回っていた。

中国語で発信するアカウントが飛田新地を撮った動画で、メガネ型カメラで隠し撮りしたものとみられている。

店先の様子まで映っていたとされ、批判が集まった。

元の投稿は8日夜の時点で表示できなくなっている。

広く読まれたのは、かつてこの街で働いていたという人の削除のお願いだった。

表示は150万回を超えている。

この投稿には、働く側を責める引用もついた。

一方で「撮影禁止のルールは守るべき」と擁護する声も多い。

「なぜ撮影はダメなの?」

撮影禁止そのものに首をかしげる人もいる。

表向きは「料亭」として営業しているため、「ただの飲食店では」という皮肉も飛んだ。

飛田新地では、SNSの広がりや訪日客の増加で、撮影禁止を破った動画の投稿が続いていると以前から報じられてきた。

今回の件は、ルールを守って撮った動画と、隠して撮った動画が同じ日に並んだ形だ。

参考:“撮影禁止”の遊郭・飛田新地を外国人観光客が「SNSに動画投稿」(ピンズバNEWS・2024年)

許可を取ったカメラが撮れたのは料亭1軒。許可を取らないメガネは、街ごと撮っていった。
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