企業・お店

アバハウスは「全顧客」、第一ライフは社員12万人分 同じ日に情報漏えい発表が続き「毎日浴びてる」の声

第一ライフ・アバハウスで情報流出
炎上速報まとめ

※本記事にはプロモーションを含みます

3行でわかる

Q. アバハウスで何が起きた?
社内システムに不正アクセスがあり、会員と通販の注文のデータベース全体が見られた可能性がある。
会員情報を預かる全顧客が対象になるおそれがあるという。

Q. 第一ライフは何が漏れた?
従業員と退職者あわせて約12万人分の、人事システムの情報。
顧客情報への被害は確認されていない。

Q. 客が気をつけることは?
注文内容と一致する偽の「返金」「欠品」メールが確認されている。
メールのリンクは押さず、公式サイトのマイページで確かめる。

10月2日、企業の情報漏えいの発表が続いた。
ファッションブランド「アバハウス」を展開するアバハウスインターナショナルは、不正アクセスで顧客の個人情報が漏えいした可能性があると発表。

データベース全体に不正にアクセスされた可能性があり、会員情報を預かるすべての顧客が対象になるおそれがあるという。
件数は明らかにしていない。

同じ日、第一ライフグループと第一生命保険も、人事システムへの不正アクセスで従業員・退職者約12万人分の情報が漏えいした可能性を発表した。
靴メーカーのムーンスターも、オンラインストアの顧客情報が漏えいした可能性を公表している。

参考:「アバハウス」全顧客の情報漏えいか(ITmedia NEWS) / 第一生命に不正アクセス 従業員情報12万人分漏えいか(ITmedia NEWS)

スポンサーリンク

アバハウスは「不審な返金メール」で発覚

ITmedia NEWSによると、きっかけは9月28日に複数の客から届いた問い合わせだった。
「注文情報と一致する不審な返金案内メールを受け取った」という内容で、調べたところ会員情報と受注情報への不正アクセスの跡が見つかった。

漏えいした可能性があるのは、会員ID、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、生年月日、性別、注文情報。
過去の注文データも残っていたため、すでに退会した人の情報も含まれる可能性がある。

クレジットカード番号とセキュリティコードは決済代行会社が管理しており、漏えいは確認されていない。

「本物の注文内容が書いてある偽メール」が怖い

今回やっかいなのは、偽メールに実際の注文内容が書かれている点だ。
同社は「返金」「欠品」を名目にしたメールや、LINEへの連絡を促すもの、受付期限を設けて急がせるものに注意するよう呼びかけている。

第一ライフは社員・退職者12万人分 顧客情報の被害はなし

第一ライフ側で漏えいの可能性があるのは、従業員約5万人と退職者約7万人の情報。
従業員番号、氏名、住所、電話番号、所属、職位、上長の名前などが含まれる。

内勤職員は1967年以降、営業職は2017年以降に退社した人が対象で、不正アクセスは9月24日にあったという。

参考:第一ライフグループに不正アクセス 12万人分の情報流出か(FNN・ライブドアニュース) / 靴のムーンスター、顧客情報漏えいの可能性(ITmedia NEWS)

「ほぼ毎日浴びてる」相次ぐ発表にうんざり

9月末からタイムズカー、セイコーマート、佐川急便と発表が続いたばかり。
反応でいちばん多かったのは、個別の会社よりも「またか」という疲れだった。

前回の記事

「サイバー総攻撃」「漏れる前提で生きる社会」

日本が狙われているのでは、という声や、そもそも個人情報は漏れるものと考えるしかない、という声も出ている。

「近づかなかったおかげで免れた」

連日の漏えいニュースに、少しひねった反応も。

住所も注文履歴も漏れて、届くのは偽の返金メールだけ。本物の返金はいつ来るんだ…。
この記事、ひとことで言うと?

あわせて読みたい

スポンサーリンク
ランダムで1本読む

公開中の記事からどれか1本に飛びます

名前・メールアドレスは不要です。誹謗中傷・個人情報・なりすましは予告なく削除します。

ABOUT ME
炎上速報まとめ
炎上速報まとめ
炎上情報まとめブログ
話題になったネットニュースと、それに対するみんなの反応をまとめています。更新情報はX(@enjo_matome1)とThreads(@enjomatome)でお知らせしています。
@ Threadsでフォロー
記事URLをコピーしました