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高市首相「化粧や朝食の支度で男性の首相より3〜4時間余分に」国会答弁に反発 「女性リーダーが言っちゃいけないやつ」「朝4時起きの計算」

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高市早苗首相が14日の衆院予算委員会で、「男性の首相より3〜4時間余分に時間を使っているかもしれない」と述べ、反発を呼んでいる。

朝の入浴や朝食の支度と後片付け、化粧を例に挙げた。

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「国会の拘束が長すぎる」という質問への答弁だった

質問したのは日本維新の会の藤田文武共同代表だ。

首相がここまで長く国会に拘束されるのは国際的に見ても普通ではない、と国会改革を求めた。

首相は「国家像について腰を据えて戦略的に考える時間を取るのは簡単ではない」と答えた。

そのうえで、女性の首相ならではの時間の使い方として、化粧などの話を持ち出した。

要請があれば国会に出席して誠実に答弁する方針は変わらない、とも述べている。

参考:化粧など「男性より時間かかる」 高市首相、国会審議巡り吐露(時事ドットコム)

「首相秘書官も慣れず、化粧直しの時間もなかった」

答弁の映像では、就任当初は秘書官も女性首相に慣れておらず、テレビ入りの前に化粧直しの時間も取れなかったと話している。

なお、「メイクに4時間かかるから国会に出られない」という形で広まった要約もあるが、実際の答弁はそうではない。

入浴・家事・化粧を合わせた話で、国会を休むとは言っていない。

「女性のリーダーが絶対に言っちゃいけないやつ」

強く反発したのは、働く女性たちだった。

初の女性首相が「女だから」を持ち出したことに、落胆の声が相次いでいる。

「3〜4時間なら朝4時起き」計算する人たち

3〜4時間という数字そのものに、首をかしげる人も多かった。

「審議を減らすのが解決策なのか」

国会改革の議論の中で出た答弁だった点を問題視する声もある。

首相の国会出席を減らす方向の質問に、私生活の話で応じた形になったためだ。

政治アナリストからは、その後のぶら下がり取材の受け止め方にまで影響した、という指摘も出ている。

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「国家像を考える時間がない」と訴えた答弁で、いちばん丁寧に説明されたのが朝の化粧だった。

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