「マルチタスク攻略法」のメモがバズる 答えは「シングルタスク化」だった

yukeyukesgr

3行でわかる

Q. 何がバズった?
元コンサルタントのもとやまさんが投稿した「マルチタスクの攻略法メモ」。9月6日の投稿で、いいね2万超・ブックマーク4万超・表示1900万超と拡散した。

Q. どんな内容?
逆説的に「マルチタスクの攻略法は存在しない」とし、複数の仕事を“シングルタスク化”する技術を説く。優先順位は、他人への依頼が要るもの→10分以内で終わるもの→3営業日以上のものを分解→締め切り順。実行中は他のタスクを完全に無視する。

Q. どう受け止められた?
「仕事ができる人の正体はこれだった」「キーエンスも同じ仕組み」という共感が中心。ADHD(過集中と注意散漫の反復)に悩む人にも刺さった。一方で「AI時代でも同じでいいのか」という声も。

「マルチタスクの攻略法メモ」と題した1本の投稿が、9月6日から大きく拡散している。書いたのは元コンサルタントのもとやまさん。いいね2万超、ブックマーク4万超、表示は1900万を超えた。内容は「マルチタスクの攻略法は存在しない」という逆説から始まる。

メモの要点と、Xの反応をまとめる。

メモの要点

  • 「マルチタスク攻略法」は存在しない。必要なのは(1)複数の仕事をシングルタスク化する技術(2)1つのタスクへの集中力
  • 優先順位:他人への依頼が必要なタスク(進捗が止まるのを防ぐ)→ 10分以内で終わる業務 → 3営業日以上かかる業務は分解する → あとは締め切り順
  • 1つのタスクをやっている間、ほかのタスクは完全に無視する(脳の「再立ち上げコスト」をなくす)
  • 根拠として、ながら作業が多い人ほど注意の切り替えが下手だったとするスタンフォード大の実験(2009年)、スマホが視界にあるだけで認知能力が下がる「Brain Drain」研究(2017年)、やり残しが気を散らす「ツァイガルニク効果」が引かれている

参考:もとやま「マルチタスクの攻略法メモ」(Xの投稿本文)

「仕事ができる人の正体」

「複数を同時に回しているように見える人ほど、実はシングルタスクを高速で回している」という受け止めが多い。

企業も「マルチタスクさせない」仕組み

個人の心がけではなく、組織の仕組みで切り替えを減らしている例も挙がった。

ADHDに悩む人にも

過集中と注意散漫を繰り返すタイプの人に響いた、という声も目立った。

「AI時代でも同じ?」という問いも

AIに仕事を振る場面が増えると、依頼待ちのタスクが無限に増えるのでは、という指摘。

まとめ

  • 元コンサルのもとやまさんの「マルチタスク攻略法メモ」がバズ(いいね2万超・ブックマーク4万超)
  • 中身は「攻略法は存在しない。複数の仕事をシングルタスク化せよ」
  • 「仕事ができる人の正体はこれ」「キーエンスも同じ」という共感が中心。ADHDに悩む人にも
  • 「AI時代でも通用するのか」という問いも出ている

保存・共有され続けているのは、忙しさに効く“仕組み”として受け止められているからだ。

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