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【続報】東大「投票2位から総長」に産経コラム「やっぱりおかしい」 「投票の意味は」「本人が気の毒」の声

【続報】東大「投票2位から総長」に産経コラム「やっぱりおかしい」 「投票の意味は」「本人が気の毒」の声
炎上速報まとめ

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3行でわかる

Q. 何が出た?
産経新聞が10/2、「やっぱりおかしい東京大学」と題したコラムを載せた。
筆者はコラムニストの乾正人氏。

Q. どんな主張?
投票結果は「常識の範囲で尊重すべき」。
そうしないなら、意向投票そのものをやるべきではなかったという内容だ。

Q. 選んだ側の説明は?
選考会議の国谷裕子議長は「大きな問題が生じるとは思わない」と述べた。
関文科相は理由と過程の説明を求めている。

東京大学の次期総長に、学内の意向投票で2位だった藤垣裕子教授(64)が選ばれた件。
発表から数日たっても議論が収まらない。

10/2には産経新聞がコラム「大手町の片隅から」で取り上げ、Xでまた広がった。

9/28の2回目の投票は、1位の染谷隆夫副学長が1107票、藤垣氏が553票。
ほぼ2倍の差があった。

選出の経緯と当日の反応は、前回の記事にまとめている。

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前回の記事

参考:やっぱりおかしい東京大学 ネット大荒れ「女性枠学長」 大手町の片隅から(産経新聞) / 関文科相「選考理由と過程の説明を注視」(産経新聞)

コラムの中身は「意向投票なぞすべきではなかった」

乾氏は、自分もある国立大学で学外委員として学長選考に関わったことがあると明かしている。
学外委員の多くは忙しく、前日に届く資料に目を通すのがせいぜい。

短い面接で候補者の優劣は分からない、という。

そのうえで、順位と票差は重要な指標として扱うべきだと書いた。
話題づくりで女性の学長を選びたいのなら、手間のかかる投票は最初からやめておけばよかった、という皮肉も込めている。

「選んだ理由を説明すべき」

反応で一番多いのは、理由の説明を求める声だ。
関芳弘文科相も9/29の会見で「なぜそのような判断をしたのか、学内にしっかり説明する必要がある」と述べている。

国が出すお金で動く大学なのだから、過程を公開してほしいという意見が目立つ。

「本人が気の毒」レッテルを心配する声

コラムの見出しにもなった「女性枠学長」という呼び方。
大学が「女性だから選んだ」と説明したわけではない。

それでも呼び名だけが広まれば、何をしても色眼鏡で見られる。
そこを気にする人もいた。

「高輪ゲートウェイを思い出す」

投票結果と違う結論、という点から別の出来事を思い出す人も多い。
JRの高輪ゲートウェイ駅は、公募で130位だった名前が採用された。

あのときも「公募の意味は」と言われた。

「他の大学でもあった」冷静な見方も

投票1位が選ばれないのは、東大が初めてではない。
産経新聞によると、新潟大では昨年9月にダブルスコアの2位が、京都大では今年6月に3位の候補が選ばれた。

文部科学省は、投票結果だけにとらわれず選考会議が総合的に判断するよう求めてきた経緯がある。

2倍の差をひっくり返せるなら、自分の人事評価もそうしてほしかった…。

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