社会・くらし

LUUPで車と衝突した記者の体験記に総ツッコミ 「衝撃はそこじゃない」小回り右折とイヤホンに疑問の声

LUUPで車と衝突した記者の体験記に総ツッコミ
炎上速報まとめ

※本記事にはプロモーションを含みます

3行でわかる

Q. どんな記事が話題になった?
LUUPに3年乗り続ける記者が、車と衝突した体験をつづった日刊SPA!の記事。
見出しは「救急搬送される重傷でも、返却はセルフ」。

Q. なぜツッコミが集まっている?
イヤホンを耳に入れたまま、道路の左側から小回りで右折しようとして後ろの車とぶつかった、と本人が書いているため。

Q. ケガや費用はどうなった?
診断は背中の打撲。
治療費は約10万円で、相手の保険会社からは「運転手側に過失はない」と支払いを断られたという。

日刊SPA!が10月2日、電動キックボードのシェアサービス「LUUP」を3年間使い続ける記者の事故体験記を公開した。
筆者はライターの千駄木雄大氏。

今年6月、帰宅中に車と衝突して救急搬送されたという。
見出しは「救急搬送される重傷でも、返却はセルフ」。

ところがXでは、返却の話より事故の経緯そのものに注目が集まっている。

記事によると、筆者は駅のトイレで耳栓代わりにイヤホンをつけ、外し忘れたままLUUPに乗った。
自宅の近くで「左側を走りながら、そのまま小回りで右折しようとした」ところ、クラクションが鳴り、後ろから来た車とぶつかったとしている。

参考:「LUUP」に3年間乗り続ける30代記者が車と衝突(日刊SPA!) / 特定小型原動機付自転車に関する交通ルール等について(警察庁)

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なぜツッコミが集まった?「衝撃なのはそこじゃない」

見出しが推しているのは「返却はセルフ」。
救急車が出る直前、警察官から「帰りにポートまで戻してくださいね」と言われたくだりだ。

ただ、読んだ人の多くは別の場所で引っかかっている。
借りたものを自分で返すのは普通では、という声も多い。

「二段階右折じゃないの?」小回り右折への疑問

いちばん多かったのが、右折のしかたへの指摘。
警察庁の案内では、電動キックボードなどの特定小型原付は、信号のある交差点で二段階右折をしなければならないとされる。

記事には現場の詳しい状況までは書かれていない。
それでも「左側から小回りで右折」という一文に、ドライバー目線の不安が集まった。

参考:特定小型原動機付自転車に関する交通ルール等について(警察庁)

「車の運転手に同情する」という声

記事では、相手の保険会社が「ドライブレコーダーを確認した限り、運転手側に過失はないと判断している」と伝え、治療費の支払いを断ったとされる。
一方で警察署では「どちらか一方だけに責任がある事故ではない」と説明を受けたとも書かれている。

Xでは運転手の側に立つ感想が目立つ。

見出しの「重傷」は言いすぎ?

搬送先での診断は「背中の打撲くらいで、特に異常はない」。
処方はロキソニンだったと記事にある。

本人は数日まともに歩けなかったと書いているが、「重傷」という見出しとの差を指摘する人もいた。

保険とルールの話として読んだ人も

記事で具体的なのはお金の話。
治療費は約10万円で、LUUP側の保険は入院が日額3000円、通院が日額1500円と説明されたという。

筆者は自賠責保険に請求する手続きを進め、診断書の発行にさらに1万円かかったとしている。
「事故ったらこうなる」という実例として受け取った人もいる。

「それでも乗り続ける」結末にざわつく

筆者は警察署にも病院にもLUUPで通い、事故から約3か月後にはLUUPを降りようとして段差で転んだと明かしている。
記事は「それでも、筆者はいまもLUUPを使っている」と続き、LUUP社にミニフィギュアの当選をお願いして終わる。

読後感はこうなる。

参考:「LUUP」に3年間乗り続ける30代記者が車と衝突(日刊SPA!)

事故の調書も10万円の支払いも、全部LUUPで行ったのか…。

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