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焼肉きんぐ1078万人分の情報流出、大和証券・大阪公立大・大起水産も同じ日に発表 「もう全企業流出してるレベル」

炎上速報まとめ

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3行でわかる

Q. 焼肉きんぐで何が漏れたの?
公式アプリの会員1078万人分の氏名(登録名)、メールアドレス、電話番号など。
パスワードや決済情報は含まれていない。

Q. ほかにどこが発表したの?
大和証券(委託先経由で約11万人分の可能性)、大阪公立大(ランサムウェア被害)、すしチェーンの大起水産(約17万5000人分の可能性)。

Q. 何に気をつければいい?
名前や電話番号を使った詐欺の電話・メール。
大和証券はIDやパスワードを教えないよう呼びかけている。

10月5日、情報漏えいの発表が一日に何本も続いた。
焼肉きんぐを運営する物語コーポレーションは、公式アプリの会員情報1078万8963件が流出したと発表。

アプリの登録数は1080万8784件で、ほぼ全員が対象になる。

流出したのは会員番号、氏名(アプリの登録名)、メールアドレス、電話番号。
パスワードや生年月日、ポイント履歴は含まれず、決済情報はそもそも持っていないという。

不正アクセスは10月2日に見つかり、翌3日に流出を確認した。

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前回の記事

参考:焼肉きんぐに不正アクセス、1078万人分の情報流出(ASCII) / 大和証券、約11万人の顧客情報漏えいか(ASCII)

大和証券、大阪公立大、大起水産も

同じ日の昼には大和証券が発表した。
問い合わせ管理を任せていた委託先が不正アクセスを受け、約11万人分の氏名、メールアドレス、口座番号などが取られた可能性がある。

大和証券のシステムへの侵入は確認されていない。

10月2日から全授業を休講している大阪公立大は、会見で原因をランサムウェアによる攻撃と判断したと明かした。
約500台のサーバーが止まり、バックアップの多くも暗号化されたという。

在学生・卒業生ら少なくとも13万人分の個人情報が流出したかは、調査中だ。

夕方には、堺市に本社がある関西のすしチェーン「大起水産」も、公式アプリの約17万5000人分が漏えいした可能性を発表した。

参考:大阪公立大が謝罪、ランサムウェアによるサイバー攻撃か(MBS) / 大起水産 約17万5000人分の個人情報漏えいか(NHK)

「最近多すぎない?」「空前の流出ブーム」

9月から漏えいの発表は途切れていない。
さすがに慣れてきた、という声まで出ている。

「飲食店のアプリが情報を集めすぎ」

焼肉屋のアプリに、なぜ本名や電話番号まで要るのか。
集める側への注文も目立った。

証券会社まで来た、親が心配

口座番号が絡む証券会社の件は、ほかと受け止め方が違う。
詐欺電話を心配する声も多い。

「1000万人突破記念」の翌月に

焼肉きんぐのアプリは9月、会員1000万人突破の記念キャンペーンをしていた。
その数字がそのまま流出件数になった。

各社とも、10月5日時点で情報の悪用は確認されていないとしている。
大阪公立大と大起水産の件数は「保管されていた件数」や「可能性」で、流出の範囲はまだ調査中だ。

9月の「会員1000万人突破記念」、今見ると流出件数の予告にしか見えない。
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