社会・くらし

電車で無言のまま障害者手帳を出され席を譲った投稿に2.9万いいね 「声が出ない障害かも」「この態度なら譲らない」で割れる

炎上速報まとめ

※本記事にはプロモーションを含みます

電車で障害者手帳を目の前に出され、席を譲ったという投稿が10月10日、Xで2.9万件を超えるいいねを集めた。

投稿者にとっては人生で初めての経験だったという。

「すみません」などの言葉もなく手帳を差し出されたことに驚き、その態度に疑問を投げかけている。

引用リポストでは、言葉で伝えるのが難しい障害の可能性を指摘する声と、それでも態度は気になるという声に分かれた。

障害者手帳には身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の3種類がある。

外見からは分かりにくい障害もあり、東京都は援助や配慮が必要なことを周りに知らせる「ヘルプマーク」を配っている。

参考:障害者手帳について(厚生労働省) / ヘルプマーク(東京都福祉局)

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「場面緘黙的に声が出せないパターンもある」

まず多かったのは、声を出せない事情があったのではという見方だ。

うまくコミュニケーションが取れないこと自体が症状の一つかもしれない、という指摘もある。

「毎回すみませんと言うのも苦痛なものでは」

配慮される側の気持ちを想像する投稿もあった。

外に出るたびに謝り続けることの重さに触れている。

「声が出せないならメモ帳があるはず」

一方で、伝え方はほかにもあるという声も多い。

この態度で来られたら譲らない、という率直な反応も並んだ。

手帳を持つ側からも「言い方ってものが」

自分も手帳やヘルプマークを持っているという人からも、似た経験談が寄せられた。

見えない障害を抱えて座っていたのに、どくよう言われたという人もいる。

「ポケモンカードと交換して事なきを得た」

重くなりがちな話題に、ひと息つける返しもあった。

譲った自分をほめて終わりにする、という落としどころを示す人もいる。

手帳を出した人の事情は分かっておらず、この記事では投稿と反応の紹介にとどめている。

「ずいっと」の4文字だけで、2.9万人が同じ角度の手帳を思い浮かべた。
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