社会・くらし

20代単身の生活保護、25年前の約7倍に 「氷河期って優秀だね」「公務員の給与だけ5年連続アップ」の声

炎上速報まとめ

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20代で単身の生活保護受給世帯が、25年前の約7倍に増えている。

AERA DIGITALが10月7日、入社19日で退職し、両親にも頼れず生活保護を受けるようになった20代男性の例とともに伝えた。

数字の元は厚生労働省の「被保護者調査」だ。

2024年度の20代の受給者は約6万人で、そのうち単身世帯が46%、約2万8000世帯にのぼる。

比較対象の1999年度は約4000世帯だった。

参考:不安定な労働環境で入社19日で退職した男性 両親にも頼れず20代で生活保護受給者に(AERA DIGITAL) / 20代の生活保護受給者の実態(弁護士JPニュース)

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「氷河期って優秀だね」

20代の人口は減っているのに、単身の受給世帯は7倍。

真っ先に比べられたのは、就職氷河期世代だった。

「手取り13万円」との比較

ちょうど同じ時期、生活保護の支給額と働いた手取りを比べる投稿も広がっていた。

支給額は地域や世帯で変わり、家賃分は別枠で出る仕組みだ。

「働くより受けた方がいい」と冷めた見方をする人もいる。

「公務員の給与だけ5年連続アップ」

若者の受給増を、政治や賃金の問題として受け止める声も多い。

受給から抜け出した人も

20代で生活保護を経験し、いまは介護の仕事を続けているという人の投稿もあった。

生活保護費の負担金は国と地方を合わせて年間3兆5000億円規模(2021年度実績で約3兆5276億円)。

受給者全体は約200万人で、20代はそのうちの一部にとどまる。

参考:生活保護制度の現状について(厚生労働省)

入社19日で辞めた男性の話が見出しになって、残り2万8000世帯の事情はまとめて「19日」に圧縮された。
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